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まだ気持ちが落ち着きませんが・・・久しぶりに書きます

未曾有の大震災に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。

新築なったばかりのようの家が波になぎ倒されたり、道路と思われるところに大型の船が流れている映像を見ながら「これは現実のことなんだよな、映画じゃないんだよな」と何回もつぶやきました。

あの波の下に、いっぱいの喜びと生活があったんだと思うと、一面に平らになってしまった地面と所々の瓦礫の山の惨状に言葉がありませんでした。

幸い宮城県に住む友人の無事が昨日確認されて、ほっとしているところです。


当方は家事応援で浦和におりまして、マンションの4階で地震に遭いました。
とっさにニュージーランドのビル崩壊が頭をよぎりまして、コートに片手をつっこんだまま、おチビの手を引いて階段を駆け下りました。
周りは赤ちゃんをだいて靴下だけで(足袋はだしですね)逃げてきた方などがいて、騒然とした雰囲気で、植え込みの高い木がいつまでもいつまでも揺れていました。

マンションでは棚からものが落ちたり、ガスの安全装置が働いた程度でしたし、テレビも東京の混乱ぶりを放送していたので、東北の沿岸を大津波がおそっていたなどは、しばらくわかりませんでした。

その日の夜は、東京の交通網が機能しなかったので、帰れない家族がいたり、余震が続いたりと心細い夜でしたが、サポリンの皆さんからのコメントに勇気づけられました。

立ち往生した新幹線の高架から降りて歩いている方をみながら、動き出した上越新幹線で帰宅しましたが、「修羅場から逃げ出した」ような、後ろめたい気持ちが抜けきれません。

いまはなにが出来るかと考えても、募金くらいしか思いつかないのが残念です。



Jリーグは、3月中のすべての試合の延期を決定しました。
現時点のこの決定はきわめて良識的であって、このブログはサッカー協会の決定を心から支持するものです。

確かに、スポーツには「勇気づける」というすばらしい効果がありますし、中越地震を経験した新潟県民なら、そのことは身をもって知っています。

しかし、それも震災の対応が一段落して、ライフラインもある程度回復したり、仮設住宅が建ち始める時点でのハナシだと思います。

福島の原発があのような状態で、被災地では灯油もガソリンも不足していて、おまけに、日本各地で計画停電しているときに、スポーツ興業をやる意味が全く理解できません。

野球のセリーグはなにを考えてるんじゃい・・・と

野球人は野球で被災地を励ますんだという建前を前に出しながら、球団は選手よりも世論よりも経営第一だよ・・・というホンネが透けて見えていますよ


原発に関しては、本日が「制御できるかどうかの山場である」との報道がされています。
少なくとも「安全である」という神話が完全に崩壊したことは確かです。

モンスターを制御できると思っていた方々、地震があったら原発の敷地に逃げ込めと豪語した方々は、地震列島の日本で材料運搬に便利なように、海に面して建設したのですから「想定外の大きさの地震と津波」という文言で片付けていただきたくありません。

今はただ「東電ガンバレ!」

| アルビ中毒 | 四季の生活 | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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